当院では、胃カメラ・大腸カメラ、超音波検査(腹部、心臓、頸動脈、甲状腺)、X線(レントゲン)検査、骨密度検査、心電図検査を行っております。

各種検査
各種検査
当院では、胃カメラ・大腸カメラ、超音波検査(腹部、心臓、頸動脈、甲状腺)、X線(レントゲン)検査、骨密度検査、心電図検査を行っております。
胃がんの早期発見のほか、食道がん、十二指腸がん、逆流性食道炎、胃・十二指腸潰瘍などの様々な病気を診断することができます。上部消化管(食道・胃・十二指腸)を直接観察できるため、バリウム検査に比べて微小な病変の発見率は3倍と報告されています。
肛門から内視鏡を挿入し、直腸から盲腸までの全大腸(一部小腸)を調べて、炎症、大腸ポリープ、大腸がんの有無などを診断することができます。検査の際には必要に応じて、大腸ポリープを切除したり、組織の一部を採取(生検)したりします。
高い周波数の超音波を腹部にあて、腹部臓器の状態を調べる検査です。胃や腸、肝臓、胆嚢、膵臓、腎臓、脾臓、大血管や心臓、甲状腺、動脈硬化の様子を観察することができます。
検査は、X線やCTなどと違い、被爆もなく安全な検査です。短時間で非常に多くの情報をリアルタイムに得ることができるので、有効な検査です。
レントゲン検査は、X線(エックス線)を体にあてることにより、画像化する検査です。一般的に『レントゲン撮影』と呼ばれます。
「骨密度」は、骨の強さを判定するための代表的な指標です。
骨密度検査では、骨の中にカルシウムなどのミネラルがどの程度あるかを測定します。骨の健康を知る上で重要な手がかりです。
若い人の骨密度の平均値と比べて自分の骨密度が何%であるかで表されます。骨が弱いと骨粗鬆症などを引き起こします。
特に女性の方は40歳以上になるとホルモンバランスにより骨粗鬆症が起こりやすいとされています。そのため、定期的な検査をしてください。
心電図検査は、診察や健康診断などの際に頻度が高い一般的な検査です。
心臓の筋肉に流れる電流を、体表面から記録する検査です。
バリウムをのんでもらい、食道、胃、十二指腸に疾患がないか確認します。
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